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今回はHPのコンシューマ部門でのAndroidタブレットの新製品発表会でした。
まず、新製品の7インチAndroidタブレット、HP Slate7 。
1024×600の解像度の製品ですが、13,860円からと中華タブ並の価格設定でした。
特徴としては、Beats Audioとの提携による高品質サウンド(ヘッドフォン使用時のみ)で、オーディオチップのチューニングと独自のイコライザによる音質向上がウリとのこと。
HP Slate7 |
でもこの程度なら、イコライザ付きのプレイヤーアプリ使えば大体同じ事出来るんじゃね? という疑問はあったけど……。
Androidを大画面で使いたいというユーザー向けに、21.5インチのフルHD、IPS液晶搭載のPC型Android端末、HP Slate21。IPSだけあって発色も美しく、21インチ台のフルHD液晶ディスプレイは微妙に無いので、PCのサブモニタとしても使えるかと思ったが、仕様上できないとのこと(´・ω・`)。
PCと共存可能な製品だと謳っていたけど、PCとの連携機能が特に見当たらないのは残念。こういうPCとタブレットの中間セグメントの製品が生き残るには、MSのSurface RTみたいにPCとの親和性の高さが無いといけないと思うのだが、そういう機能が付加されるのを今後期待したいところです。
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