2013年7月26日金曜日

実は既にアニメに出ていた艦これ装備

艦これ、してますか!?(挨拶)。dragonerです。

最近、時間が出来ては艦こればかりです。そろそろ艦これおじさんから、「艦これは人生」あたりにまで発展するやもしれませぬ。

で、今日の本題。

艦これ序盤で特にお世話になるであろう駆逐艦装備のうち、12.7センチ連装砲は結構重宝する装備だと思います。最初は単装砲ばっかりだったりするので、わずかでも火力の高い連装砲はありがたいです。

艦これ 12.7cm連装砲

艦これ絵は上の絵になりますが、こいつの実物はこちらです。

50口径三年式12.7センチ砲Wikipediaより)
50口径三年式12.7センチ砲がこの砲の名称で、吹雪型以降、秋月型以前の艦隊型駆逐艦に搭載された標準的装備です。

ところで、この砲は既に有名なアニメに登場しております。皆さんも相当数が見たはずです。
分かんない方は良く思い出してください。

答えは少し下↓

































ヱヴァンゲリヲン新劇場版序より 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版序で、ヤシマ作戦時に一瞬出てきた「三島第5要塞第2自動砲台」が、モロこれでした。
オリジナルは有人砲ですが、何故かドーラや大和の46センチ砲塔と一緒に再生産・無人化されて、第3新東京市周辺に配備されています。威力のあるドーラや大和はともかく、オート・メラーラ127ミリ砲がしこたま配置されている第3新東京市に、この砲を再生産までして置く理由が分かりませんが、まあ監督の趣味としか……。

ところで、エヴァシリーズの庵野監督。原画マン時代に「火垂るの墓」で、重巡摩耶を始めとした連合艦隊を気合入れて描いています。だけど、夜のシーンだったので、よりにもよって樋口真嗣の嫁さんに連合艦隊を黒く塗りつぶされたというトラウマがあるそうです。

そういう意味で、エヴァの旧軍趣味はリベンジなのかもしれん。



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