2008年11月12日水曜日

展示セッション 「軽量装着型付加装甲」



軽量装着型付加装甲について。


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現有の車両・艦艇に対して、驚異に応じて脆弱性解析により最適位置にそれぞれの付加装甲を装着。


付加装甲は大別して3種。


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外面取付型(空間型)付加装甲


チタン等の硬度のある金属によるもの。 








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外面取付型(密閉型)付加装甲


脆いセラミックスを封入した装甲。


コスト重視ならアルミナ等、特殊なものだったりしたら別のものを入れるそうです。








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内面取付型付加装甲。


車両・艦艇等の内張りとして使用。


ちなみに、下の写真はひっくり返した場合の写真。装甲を貫通しても、内張で止めています。


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これらの付加装甲は研究はしているものの、陸幕からの装備化要求は無いそうです。


弾丸や破片に対するものよりも、現在はIED対策の方に重点が置かれているからだそうです。





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