・TK-Xのスプロケット(出力)は90式と同じ。90式より軽量化されているので、機動性は増している。
・車両コンセプトシミュレータが開発中の段階なのに、TK-Xの開発に利用できたのは、車両コンセプトシミュレータ(その1)(その2)と、各コンポーネントのシミュレータずつ開発していたため。開発できたシミュレータから順次利用していったらしい。
・90式は発進時に結構黒い煙が出るが、TK-Xは出ない。
・最近は4サイクルでも小さいエンジンができるようになった。2サイクルと比べて熱負荷が小さくなったので、信頼性も上がる。
・エンジン自体から放出されるIRも小さくなっている。
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