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2015年11月1日日曜日

Chromebookで利用出来る動画・電子書籍配信まとめとChromeOSの今後

周囲の評判が良かったので、9月にChromeOS搭載ノートPCのASUS Chromebook C200を購入し、使ってみたらその快適さに感動した挙句、勢いで「Chromebookが想像以上に具合が良かった件」なんて記事を書いたところ、予想以上に大きな反響があったことに驚きました。

前回はChromebookの魅力について書いたわけですが、それから一ヶ月ほどChromebookを使ってみて、Chromebookに足りないところ・使えないサービスなど、だいたいは分かってきたかなーという感がありましたので、そこらへんについて書いてみたいと思います。

なお、今回はPCでは使えるけどChromebook使えないこと、出来ないことばっか書きますが、それら欠点を持ってしてもChromebookは魅力的な道具であるということは、あらかじめ強調しておきます。



ブラウザだけ動けばええんや

ついちょっと前まで、青息吐息どころか死体の域に達していたMacのシェアでしたが、今は墓場から飛び出して、オサレな喫茶店からWindowsを駆逐する勢いで、ゾンビとして復活しておりますね。「ゾンビ」で出てくるようなトロい奴じゃなくて、「ドーン・オブ・ザ・デッド」や「28日後」に出てくるようなアクティブで、体がぴょんぴょんするヤツ。


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話がおもいっきしズレましたね。

Mac復権の理由としては、iPhoneの成功や仮想化技術の発展が大きいでしょうが、もう一つ大きな要因としては、クラウド化が進んだのでブラウザが標準技術カバーしていれば、WindowsでもMacでもスマホでもやれる事変わらなくなったせいも大きいと思います。

そこでGoogle様は考えました。PCでやる事のほとんどがブラウザで出来るなら、ブラウザをOSにすれば良くね?

こうしてChromeブラウザだけ動くOS、ChromeOSが誕生しました(多分)。

本体にファイルはほとんど保存出来ず、CPUもメモリも貧弱なPCもどきで何が出来るんだ!? と思った(私含む)のもつかの間。ChromeOS搭載ノートPCは、アメリカの教育や法人ドメインで激売れしました。ちょうどWindows XPの買い替え需要と重なり、更新費用を抑えたい企業の思惑に合致したことや、ノートPCにあれこれインストール・ダウンロード繰り返してセキュリティホール作りまくりのユーザーにキレまくりの管理者など、様々な層からの支持を得た結果でした。ハード的な制約が逆に売れた理由になったんですね。


日本の対応状況

XP買い替えで売れらアメリカに対し、日本でChromeOS搭載機は話題になりませんでしたね。もっともこれ、設定同期などの都合上、ChromeOSは普段使いのブラウザがChromeである人が最大のメリットを享受出来るOSなので、Internet Explorerがシェア1位の日本では、メリットを享受出来る人が少ないのもあるのかもしれません。

国別のシェア1位ブラウザ(netimperative.comよりCC4.0ライセンスで引用・抽出)

このように世界で人気のChromeは、レガシー技術の排除に熱心なブラウザでもあります。先日もNetscape Plugin API(NPAPI)のChromeでのサポートをGoogleは打ち切りました。NPAPIはAdobe Flash PlayerやMS Silverlightなどでも利用されていたので、これらを利用する多くのWebサービスで問題が出る可能性があり、現に出ています。

しかしながら、Chromeが優位なシェアを持つ国では、Chromeに対応する事がWebサービスにとって死活問題になりますので、Chromeの仕様変更にサービスプロバイダー側も迅速に対応してくれるかもしれません。ところが、我が国は前述したように世界でも希少なIEバンザイ国です。とすると、国内向けサービスにはChrome非対応が多いかもしれません。

というわけで、ブラウザやプラグインによる影響を受けやすい、動画配信サービス、電子書籍サービスについて、Chromebookで見られるかどうかをちょっと調べてみました。結果は以下の通り。



基本的に、グローバルに展開している海外企業のサービスは使える可能性が高い、と言えるかもしれない。Amazonビデオなんかは、PC版ブラウザではSilverlightを使っているけど、Chromebookでも問題なく再生できました。その一方で、Silverlightを使っていたdビデオとGYAOでは再生不可でした。

え? XVIDEOSの対応状況はどうって? 自分でChromebook買って調べなさい。

もう一つ、国内で多数のサービスがある電子書籍配信ですが、AmazonはChromebookでも問題なく読めるものの、Amazonに匹敵するらしい配信業者の楽天は、そもそもブラウザで読む仕組みがないので無理でした。hontoもダメ。逆に、スマホ向けにブラウザ配信している携帯向け事業者は、読めるところがある印象。


ハード的にいまいちなところ

これはChromeOSの問題というより、ハードとして製品化するメーカー側の問題になってしまうけども、正直どのメーカーも似たりよったりの製品ばかり出しているので、わりと抱えている問題は同じような気がする。



1.充電方法

自分はバッテリー駆動時間の長さからASUS C200を購入したけども、これについては正解だったと思っている。外でもバッテリーが問題になることはまず無かった。

問題は充電で、ACアダプタ一体型の専用電源ケーブルが必要。ACアダプタがかなり小型なのが救いなのだけど、携帯にいちいち専用の電源ケーブル持ち歩くのはよろしくない。消費電力も少ないのだから、新型MacBookみたいにUSB3.1から充電する方がケーブルの共用化も出来て嬉しい。今後、USB3.1の普及が進んだら、ぜひ充電にも採用してほしい。


2.メモリは積め

低スペックでも快適に動くのがChromeOSの特徴でもあるけど、それでもメモリ2GBだと支障が出るシーンがいくらか見られた。とかくChromeはメモリを必要とするブラウザだが、これはChromeOSでも変わらない。自分の使い方ではタブを多く開くので、すぐにメモリを使い切ってしまうのか、動作が遅くなる事がある。これは運用やChromeのメモリ管理のアドオンなどを利用する事で改善も可能だけど、私感としては4GBはほしい。逆に開くタブが5以下の人は、それほど神経質にならなくてもいいかも。

爆速でChromeが動く事がChromeOSの真価なので、爆速を担保するためのメモリは気をつけよう。

3.安っぽい

これはこの価格帯なので仕方のない面がある一方、日本で容易に入手出来るChromebookはこの価格帯に限られるという事情もある。ASUSのC200、C300は天板表面に指紋が付きやすい点がよく言われるが、実用面に関係しないので自分は致し方ないと許容している。

ただ、タッチパッドの出来がよろしくなく、特にブラウザでテキストを選択してコピーするといった作業でミスする率が非常に高い。ブラウジングだけならほぼ問題は無いけども、テキスト書く人間にとってはかなり痛い問題。

4.可能ならIPS液晶で

安いので仕方ない面もあるが、TNではなくIPS液晶で出してほしい。人に見せる際、TNでは見づらいことに加え、互いに見ているモノの見え方が異なる可能性がある。IPS採用による価格上昇は受容出来る。


5.iPhoneのUSBテザリングに未対応

これはOS由来のものでしょうが、USB接続でiPhoneからテザリングさせようとしても、USBモデムと認識してくれません。WiFiで接続すればiPhoneでテザリング出来るから実用上問題はないのですが、最近はどこもかしこもWiFiの電波だらけなので、そういうとこで無線電波は使いたくありません(個人の感想です)。


とか不満点を書いていましたが、先日ASUSがChromebookの最上位モデルASUS Chromebook Flip C100PAを発表しました。



かなり質感が向上している他、IPS液晶の採用など、不満点が解消されたかと思いきや、一般向けモデルはメモリ2GBで、CPUはIntelではなくARM系チップなところが不満があります。これがIntelCPU搭載で、メモリ4GB、それで2in1やタッチ液晶はいらんので安くして……という構成だったら良かったのですが……。

ASUSの日本法人はあまりやる気が無いようで、直営サイトでChromebookはC100PAしかなく、他のChromebookはASUS アウトレットのみ販売しております。まあ頻繁に在庫入る上、安いから良いんだけど……。



Chromebookに未来はあるのか?

前の記事を書いて以降、ChromeOSの今後を窺わせる記事はいくつかありましたが、10月末にはChromeOSとAndroidの統合計画が報じられています。

WSJが情報筋から得た内容によると、GoogleはChromebookに搭載しているChrome OSを、モバイルOSであるAndroidに統合する計画を持っているとのこと。2つのOSの統合計画はすでに2年近くの歳月をかけて進行中で、2016年のGoogle I/Oでプレビュー版が発表され、2017年に正式版がリリースされる予定とのことです。


この記事の通りなら、ChromeOSに未来は無いのか、という事になるのでしょうか。

しかし、ここで間違えていけないのは、ChromebookなどのChromeOS機は、ハードそのものにはあまり価値は無い、という点です。重要なのはGoogleのサービスであって、ChromeOS搭載機はそれを使うための端末に過ぎないからです。統合されたOSで、Googleのサービスが快適に使えるならば、それはChromeOSであってもなくても関係のない事と言えます。従来はOSを変えるとなると、買い揃えたソフト資産や周辺ハードウェアが無駄になる事も多かったですが、元よりChromeOSにはそういうものがありません。

そういった意味で、Chromebookは失うものが何も無いOSと言えそうです。

そして、Googleの基幹事業がWebサービスである以上、Webサービス中心のOSがGoogleにとり都合が良いのは自明で、Googleがみすみすそれを手放すとも考えにくいです。むしろ、インストールアプリだらけのAndroidが、統合によりWebアプリだらけのChromeOS化する可能性の方が高いのではないかと思います。



最後にちょっと泥臭い話すると、Chromebookに付いてくるGoogleドライブ100GB使用権は2年間なので、事実上2年で使い捨てる使い方がChromebookにはあっています(100GB2年分の使用料だけで約6,000円する)。今Chromebook買ったとしても、新OSリリースの2017年にちょうど買い替えです。

つまり、買うなら今だ!(おわり)



【関連】


ASUS Shop

ASUS アウトレット

恐らく、ちゃんと正規の保証のついた新品Chromebookを買うなら、ASUS直営のアウトレットが2万円切っていて一番安いと思います。頻繁に在庫も補充されてます。が、不思議なことに、正規のASUS shopはC100PAしかChromebookを売ってないのナンデ?

それと、ASUSの11インチChromebook C200はメモリ2GBモデルしか無いようなので、11インチ級で4GBほしい人は、C200のアウトレットより1万高いけど、AcerのChromebook CB3-111-H14Mあたりが良いと思います。

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それと、ChromeOSをデスクトップで使いたい場合、ChromeBOXがあります。


日本では正規で売られているのがこれくらいしか無いのですが、アメリカのAmazonを見ると、かなりモノが出ています。日本で売られているASUSのChromeBoxは、メモリやSSDの増設も自己責任で出来るようなので、超省電力で爆速ブラウジング環境を作るならアリかもしれません。個人的にも導入を検討中。


2015年9月26日土曜日

Chromebookが想像以上に具合が良かった件

こんにちは。dragonerです。

普段、ガジェットなりの話はブログに書かないけど、今回は感動が大きかったので、布教してもっと便利なの広がれとキーボード叩いてます。

Twitterを見た方はご存知と思いますが、ノートPCとしてChromebookを買いました。




買ったのはASUS製の11インチのChromebook C200MAです。上のAmazonリンクは13インチのC300MAですが、何故かAmazonでは日本正規品と明記してるのがC300しかなかったのでC300を貼ってます。新品は2万円中盤から3万円くらいの価格で手に入りますが、私はASUS Shopでアウトレット品を1万9,800円で手に入れることができました。9月26日現在、ASUSshopではアウトレット・新品問わず品切れしているようなので、安く狙いたい方はちょこちょこ確認するといいかもしれません。(9/29追記:アウトレットに在庫入ってます)

Chromebookを買うに至った経緯

これまで使っていたノートPCはMacBook Pro(非Retina)の13インチで、性能的には満足しているものの2kgの重量で、持ち歩くには少々重い。出先で気軽に使えるノートPCがやっぱり欲しいなあと思い、第一候補としてMacBook Airが来るんですが、どうも踏み切れない。昨年は艦これプレイするのに、Windows8.1タブレットが便利かな?と思って買ってみたのですが、どうもパフォーマンス的にしっくり来なかったので、早々に手放しました。




そんな中、TwitterでChromebook良いという感想が伝え漏れてきました。自分はこの時まで、Googleが開発しているクラウド特化型のOSというくらいにしか認識しておらず、実際に使ってからもAndroidベースだと誤解していたのですが(LinuxベースだがAndroidとは違う系統)、そんなネットワークに繋がらないと使えないノートPCってどうなの?的にしか思っていませんでした。

ところが実際に使いだした人の評判もよく、テキスト書く人間にとって求められているものがほとんど揃っているとも聞いたので、まあ値段も安いし買ってみた次第です。自分としては、出先で気軽にブログを書けて、写真も撮って出しのJPEGをトリミング加工出来る安ノートならそれでいいやという割り切りで。どうせ2万くらいだし。

ところがChromebook、想像以上にすごかった。


初期設定が楽

新しいPCやスマホが来ると、しばらくは初期設定に時間を取られる。PCにはソフトを使うインストールしなければいけないし、スマホもバックアップから前の設定を引き継ぐ場合は復元に時間がかかる。

ところが、Chromebookはその手間が無い。起動させてから自宅のWi-Fiを設定して、自分のGoogleアカウントにログインするだけ。あとは何もする必要がないし、そもそも出来ない。ブラウザのChrome上でWebアプリケーションを使うしか出来ない端末だから、設定出来る項目なんてごくわずかしかなく、時間を取られようがなかった。普段、PCでChromeをブラウザとして利用していれば、そのChromeと同じアドオンが自動でインストールされるので操作感も変わらない。パスワードも同期させてあるので、各種Webサービスにシームレスに入れる。ああ楽。

でも、導入だけでは終わらない。

スマホの真逆を行く思想

Chromebookを使っていて面白いと思ったのは、一見PCとスマホの間にあるようなセグメントのように見せかけておいて、実はスマホとは全く逆のアプローチを取っていることだ。

今現在、ネットワークトラフィックの相当量がモバイルに置き換わりつつある。そのモバイルの尖兵たるスマホユーザーは、SafariやChromeといったWebブラウザではなく、アプリを利用してネットにアクセスする傾向が強い。昨年はこんな記事があった。

オープンな Web は危機に瀕しており、その原因はモバイルアプリにある。これは、シリコンバレーの IT 業界関係者の間で共通した見解となりつつある。

その引き金となったのは、モバイル解析ベンダー Flurry による最新のレポートだった。同レポートは、スマートフォンユーザーはその利用時間の86%をアプリに費やしていることを明らかにしている。これに対し、Web 利用に費やす時間はわずか14%に留まっていた。


記事にもあるとおり、インターネットのほとんどの場所に行けるWebブラウザから、一企業が提供する限られたサービスにしかアクセス出来ないアプリへと向かうこの潮流は、スマホや今後普及が進むであろうウェアラブルデバイスによって、さらに加速する。そうなると、Webブラウザの未来は暗い。ところがChromebookは、そんな逆風をものともせず、「ブラウザしか使えない」という真逆の思想だ。

これを書いている現在、標準的なChromebook端末はCPUこそx86系のCeleron N2830だが、あとは16GBのストレージと2GBのRAMと貧弱だ。iPhoneも6以降は64GBモデルが多く出ているし、Android機では3GB以上のRAM搭載機も珍しくない。スマホ以下のスペックのノートPCに価値あるのか? という疑問が湧くのは自然だし、自分もそう思っていた。

ところがあった。

まず、パフォーマンス。余計なものを削ぎ取っているOSのためか、驚くほど軽快に動く。自分のMacBook ProでYou Tubeを全画面で見たなら、ファンが大きな音を立てて回るところだが、Chromebookはまるで音がしない。低発熱のCPUを採用していることもあるだろうが、いろいろ負荷をかけても静かなままだった。それでいて動作にストレスを感じさせない。こんなに軽快に動かれると、同様に2GBのRAMのWin8タブレットの動作が不満だったことを思うと、肥大化したPCのOSについて考えさせられてしまう。

今やレガシーと化しつつあるflashもバリバリ動く。当初はAndroid系のOSだと誤解していたので、艦これが動いた時には驚かされた。艦これもMacbookでプレイするとファンが音を立てて回るが、こちらは全く静かなままだった。しかも、自分のCore i7搭載PCと遜色ない速度で動いてくれる。Win8タブはここらへんモッサリした動作だった。

艦これも動きます(©2015 DMM.com POWERCHORD STUDIO / C2 / KADOKAWA)

そして、ハードウェアキーボードの有無。これは文章を書く人間にとっては重要だ(少なくとも自分みたいなフリック入力出来ない人間には)。もっとも、これはノートPCなら当たり前の話だが……。

また、ノートPCには必ずと言っていいほど、セキュリティソフトを入れる必要がある。毎年のライセンス費がそこそこの出費になるが、Chromebookではセキュリティのライセンス費に悩むことは無い。そもそもソフトがインストール出来ないし、悪意のあるサイトを踏んでも、サンドボックスにより該当タブ以外への影響は抑えられるので、タブを閉じれば済むという理屈らしい。OS自身にもセキュリティ機構が備わっているそうなので、気をつけるのはChromeの拡張機能で、悪意あるものをユーザー自身が入れないことくらいだろう。

実用性あるの?

冒頭にも書いたが、こんなネットワークに繋がってないとなにも出来ない端末に意味あるの?と思っていたが、使っていて気付かされた。そもそも、どんなPCやスマホであっても、今時ネットワークに繋がってない環境で出来ることなんて大差無かったのだ。だって、3G,4GにもWi-Fiにもつながらないスマホ、欲しい?

自分みたいに文書書いて、たまに写真乗っける程度の人間にとっては、これで十分成果は出せるのだ。なによりも並のノートPCより軽快に動く。これで公称11時間バッテリーもつなら上等な部類だ。なにより安い。

たいていの人にとっては、Googleや各種Webメール、Office、Dropbox、Evernote、LINEやSkypeといったメジャーなWebサービスがPCの用途の大半だろう(Officeはインストールしてる人が大半だろうけど)。だったら、ブラウザだけ動けばいいじゃん、という発想は実にまっとうな回答だと思う。

不満はある。ログインでGoogleアカウントのパスワードを入力しなければならず、難解で長いパスワードを設定してある自分にとっては、ログインのたびにそれを要求されるのは辛いので、AndroidやWindowsのようなPINロック等の別方法に対応してくれると嬉しい。また、OSがまだ発展途上なのか、これを執筆中に1回クラッシュしたが、全てクラウド上の作業なので、実損害は15秒ほどの時間だけで済んだ。それ以外は、IPS液晶でないので視野角が狭いとか、タッチパッドがたまにおかしい反応示すとか、そういうハードウェアベンダーに由来するもので、Chromebookそのものへの不満ではなかった。

とにもかくにも、2万円でこれだけのモバイル環境が手に入れられるのは満足感が高かった。Web上の各情報に滞り無くアクセス出来て、それをストレス無くタイプ出来る端末というのは、テキストを書く人間にとっては理想に近いのではないかと思います。

Chromebookが流行って、自分の周囲だけがガラパゴス化して取り残されないように、出来るだけ多くの人を引き込むことが出来れば幸いです(これが本心)。



【関連】

Amazon Chromebookストア

AmazonではChromebookストアを開設して各メーカーのものを揃えています。レビューを参考にどうぞ。

ASUS Shop

個人的にはバッテリー持続時間と価格からASUSを選びました。今、品切れのようなので、頻繁にチェックするのをおすすめします…。(9/29に確認したらアウトレット入ってました。新品は無いのナンデ?)